8.1 ir a + 不定詞
ir a + 不定詞 は、近い未来や予定を表す表現です。英語の be going to に近い意味を持ちます。
日常会話では未来形よりもよく使われる表現です。
基本形は次の通りです。
ir + a + 不定詞
ir の現在形
| 人称 | 活用 |
| yo | voy |
| tú | vas |
| él / ella | va |
| nosotros | vamos |
| vosotros | vais |
| ellos / ellas | van |
例文
Voy a estudiar español.
私はスペイン語を勉強するつもりです。
Vamos a salir.
私たちは出かける予定です。
Va a llover.
雨が降りそうです。
Van a llegar pronto.
彼らはまもなく到着するでしょう。
予定を表す
近い未来の予定を表す場合に使われます。
例
Mañana voy a viajar a Madrid.
明日私はマドリードへ旅行します。
Vamos a empezar la clase.
私たちは授業を始めます。
これから起こりそうなこと
状況から予想される出来事を表すこともあります。
例
Va a llover.
雨が降りそうです。
Ese niño va a llorar.
その子は泣きそうです。
ir a + 不定詞 は、未来の予定や近い将来の出来事を表す非常に重要な表現であり、会話では未来形よりも頻繁に使われます。
8.2 acabar de + 不定詞
acabar de + 不定詞 は、**「ちょうど〜したところである」**という意味を表す構文です。
英語の have just + 過去分詞 に近い意味になります。
基本形は次の通りです。
acabar de + 不定詞
acabar の現在形
| 人称 | 活用 |
| yo | acabo |
| tú | acabas |
| él / ella | acaba |
| nosotros | acabamos |
| vosotros | acabáis |
| ellos / ellas | acaban |
例文
Acabo de llegar.
私はちょうど到着したところです。
Acabo de comer.
私はちょうど食べたところです。
Acabamos de terminar el trabajo.
私たちはちょうど仕事を終えたところです。
最近起こった出来事
この構文は、つい今起こった出来事を表します。
例
Juan acaba de salir.
フアンは今出たところです。
Acaban de empezar la clase.
授業が今始まったところです。
過去で使う場合
過去の時点で「ちょうど〜したところだった」という意味も表せます。
例
Acababa de llegar cuando empezó a llover.
私が到着したばかりのとき、雨が降り始めました。
acabar de + 不定詞 は、つい最近起こった出来事を表す非常に便利な表現で、日常会話でよく使われます。
8.3 tener que + 不定詞
tener que + 不定詞 は、義務や必要を表す構文で、「〜しなければならない」という意味になります。
英語の have to に近い表現です。
基本形は次の通りです。
tener que + 不定詞
tener の現在形
| 人称 | 活用 |
| yo | tengo |
| tú | tienes |
| él / ella | tiene |
| nosotros | tenemos |
| vosotros | tenéis |
| ellos / ellas | tienen |
例文
Tengo que estudiar.
私は勉強しなければなりません。
Tenemos que trabajar.
私たちは働かなければなりません。
Tienes que ir ahora.
あなたは今行かなければなりません。
義務を表す
この表現は、義務や必要を表すときによく使われます。
例
Tengo que terminar el trabajo.
私は仕事を終えなければなりません。
Tenemos que salir temprano.
私たちは早く出発しなければなりません。
疑問文
質問でも使われます。
例
¿Tengo que hacerlo?
私はそれをしなければなりませんか。
¿Tenemos que esperar?
私たちは待たなければなりませんか。
否定文
否定形では「〜する必要はない」という意味になります。
例
No tienes que venir.
あなたは来る必要はありません。
No tenemos que pagar ahora.
私たちは今支払う必要はありません。
tener que + 不定詞 は、義務や必要を表す最も基本的な表現の一つであり、日常会話で頻繁に使われます。