第9章 スペイン語会話の基本文型

9.1 自己紹介の文

自己紹介は、スペイン語の会話で最も基本的な表現の一つです。名前、出身、職業、年齢などを述べることで、自分について簡単に説明することができます。


名前を言う

名前を言うときには llamarse や ser を使います。

例

Me llamo Juan.
私はフアンです。

Soy María.
私はマリアです。

Mucho gusto.
はじめまして。


出身を言う

出身地や国籍を述べる場合には ser や de を使います。

例

Soy japonés.
私は日本人です。

Soy de Japón.
私は日本出身です。

Soy de Tokio.
私は東京出身です。


職業を言う

職業を述べるときにも ser が使われます。

例

Soy médico.
私は医者です。

Soy profesor.
私は教師です。

Trabajo en una clínica.
私はクリニックで働いています。


年齢を言う

スペイン語では年齢を tener を使って表します。

例

Tengo treinta años.
私は30歳です。

Tengo veinte años.
私は20歳です。


会話例

A: Hola.
こんにちは。

B: Hola. Me llamo Ana.
こんにちは。私はアナです。

A: Mucho gusto.
はじめまして。

B: Soy de España.
私はスペイン出身です。


自己紹介の表現は、日常会話や初対面の場面で非常に重要です。名前、出身、職業などを簡単に言えるようにしておくと、会話を始めやすくなります。


9.2 存在を表す文

スペイン語では、物や人の存在を表すときに haber を用いた表現を使います。
この場合、主に hay という形が使われ、「〜がある」「〜がいる」という意味になります。

例

Hay un libro en la mesa.
机の上に本があります。

Hay muchas personas aquí.
ここには多くの人がいます。


hay の基本的な使い方

hay は単数と複数の区別なく使われます。

例

Hay un coche.
車が一台あります。

Hay tres coches.
車が三台あります。


場所を表す

存在を表す文では、場所を表す語句がよく使われます。

例

Hay un restaurante cerca.
近くにレストランがあります。

Hay una farmacia en la esquina.
角に薬局があります。

Hay muchos estudiantes en la clase.
教室には多くの学生がいます。


疑問文

存在をたずねる場合には疑問文を使います。

例

¿Hay un banco cerca?
近くに銀行がありますか。

¿Hay un hotel aquí?
ここにホテルはありますか。


否定文

否定文では no hay を使います。

例

No hay agua.
水がありません。

No hay nadie aquí.
ここには誰もいません。


例文

Hay un parque cerca de mi casa.
私の家の近くに公園があります。

Hay muchos libros en la biblioteca.
図書館には多くの本があります。

Hay un problema.
問題があります。


hay を使った存在表現は、場所を説明したり、何かがあるかどうかを伝えるときに非常によく使われる基本的な表現です。


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