第22章 直接話法と間接話法

22.1 直接話法

直接話法(discorso diretto) とは、話された言葉を そのままの形で引用する表現 です。通常、引用符(” “)やコロン(:)を使って表されます。

例を見てみましょう。

Marco dice:
“Parto domani.”

マルコは言う。
「私は明日出発する。」

この場合、Parto domani という言葉は、話された内容をそのまま示しています。


別の例です。

Maria ha detto:
“Ho finito il lavoro.”

マリアは言った。
「私は仕事を終えた。」

このように直接話法では、話された内容の 人称や時制はそのまま保たれます


直接話法の特徴

直接話法には次の特徴があります。

話された内容を そのまま引用する
引用符やコロンが使われる
人称や時制が 元のまま保たれる


Lui ha detto:
“Vengo subito.”

彼は言った。
「すぐ行く。」


このように 直接話法 は、会話や発言の内容をそのまま示す表現であり、小説や会話文などでよく使われます。


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