基本動詞

11.3 essere

essere(〜である、〜にいる) は、イタリア語で最も基本的で重要な動詞の一つです。英語の be に相当します。この動詞は 状態、性質、存在、位置 などを表すときに使われます。

まず、直説法現在の活用を見てみましょう。

io sono
私は〜である

tu sei
君は〜である

lui / lei è
彼/彼女は〜である

noi siamo
私たちは〜である

voi siete
あなたたちは〜である

loro sono
彼らは〜である

例文を見てみましょう。

Io sono studente.
私は学生です。

Lei è italiana.
彼女はイタリア人です。

Noi siamo stanchi.
私たちは疲れています。

また essere場所 を表すときにも使われます。

Marco è a Roma.
マルコはローマにいます。

Il libro è sul tavolo.
本は机の上にあります。

さらに essere は、受け身複合時制 を作るときにも使われます。

La porta è aperta.
ドアは開いている。

また essere は、いくつかの動詞の 近過去(passato prossimo) を作るときの 助動詞 としても使われます。

Sono arrivato.
私は到着した。

このように essere は、状態や存在を表すだけでなく、イタリア語のさまざまな文法構造の中で重要な役割を持つ動詞です。そのため、活用と基本的な用法をしっかり覚えることが大切です。


の記事一覧へ